ドクター関の難問に挑め!
正解者の中から抽選で5名さまに
番宣&Blu-ray・DVD告知ポスターセットをプレゼント!
【応募期間:2021年3月12日19時~
3月26日23時59分まで】
※応募は終了しました。
たくさんのご応募ありがとうございました!
◎ 解説
円の中心をOとすると
∠DOC=2∠DBC
∠DOA=2∠DBA
∠AOC=∠DOC+∠DOA=2∠DBC+2∠DBA=2(∠DBC+∠DBA)=2×90°=180°
つまり点OはAC上にある。
よって∠ADC=90°
すると△ABCも△ADCも直角三角形ということになるが、BCとDCが同じ長さ、ACは共通なので△ABCと△ADCは合同であるはずであり、ABとADの長さが異なるのは矛盾である。
よって、円を描くことが出来ないと分かる。